long time no see (talk to be more precise)

今年の抱負の中に

友達を大切にすることと、筆まめになることを入れたskyデス。



長い間連絡を取っていなかった友達にメールを出したり、

音信不通になってしまった友達を探し出したりすることに

熱が入ってる。



お互いの引越し、メールアドレスの変更を経て、

いつの間にか音信普通になってしまってた高校の同級生。



最近ふと、ネットで彼女を探してみよう、と思い立って、

各社のオンラインの電話帳で

彼女と彼女のダンナさんの名前を検索してみたら、

ダンナさんの名前と一致する電話番号を一つだけ見つけた。



しばらくそれでも掛けるのを躊躇ってたけど、

数日前、思い切ってかけてみることにした。

電話に出られたのは声の感じからすると50代位の女性。



実は高校の同級生を探してて、

ご主人の名前で登録されたのがこちらの番号だったんで、

掛けてみたんですけど…と切り出した。



彼女がその番号の住人だということがわかった。



掛けてみてよかった〜。

今は留守だ、ということだったので、伝言をお願いした。



2日後、彼女から電話が入った。



嬉しい〜。

気付いたら4時間位長電話してしまってて、

でも変わらず元気そうな彼女の声を聞いて、

思い切って電話してみてよかった〜と心から思った。



お互いのメールアドレスを交換して、

また電話するよ、とお互い言い合って

またよろしくね、と電話を切った。



そして留学時代に知り合って、

数年前、大学を卒業して、日本に帰って行った友達。



多分自分のせいでもあると思うけど、

いつの間にか連絡が途絶えてしまってた。



携帯のメールアドレス、変わってませんように、と思いながら

メールを入れた。

数分後折り返しメールが入った。

PCのメールから連絡するよ。

連絡取れて嬉しい、と。



他にも数人か長い間音信不通になってた友達と

再び連絡を取ろうと試みてるところで、

返事が返って来てる率は今のところ半分にも満たないけど、

自分が動くことで、取り戻せる関係もあるんやな、

って思うと嬉しい。



大切にしたい友達は今大切にせなアカンな、と。

明日メールしよう、

明日手紙書こう、

そんな明日は中々やってこないこと、

身をもって実感してるし、

大切さは距離では測れないけど、

距離がある分頑張らな維持できひん関係も沢山あるし、

ほんま自分が維持したいと思う関係は

自分で大切にする意思表示をせなアカンな、とますます実感してる。



明日は何が起こるかわからんから。

悲観的な気持ちではなく、

でも本当に人生何が起きるかわからない。

明日死んでしまうことだってあるかもしれない。

そういうときに出来るだけ後悔の少ない人生を歩いていたいと思う。

そのためにはまず今日できることは今日しよう。

そしてできるだけ楽しく、笑っていられる毎日を過ごそう。

そこから始めないと、と思う。