The Hitchhiker's Guide to the Galaxy

金曜日の午後、仕事を抜け出して同僚と共にThe Hitchhiker's Guide to the Galaxyを観に行った。

本社で先週ボーリング大会があったんやけど、支社にいる私達は参加できないので、その変わりこっちで何か小さなイベントをできるようにと予算を貰ったので、それを使って、映画(+ポップコーンやらアイスクリーム付)を見に行くことになった。

こうやって考えてみると中々社員思いのいい会社なんかもしれんなぁ。

やなところは目に付きやすいけど、たまにはいいところも見るべきかもしれんなぁ。



一番気に入ったのは超ネガティブ思考のロボットMarvin。

白くて丸っこくてかわいいねん。

いっつもうつむき加減でぼそぼそ喋る。

んでめっちゃネガティブ。

でも何か憎めまれへんかわいさがある。



レンタルでたらもう1回みたいなぁ、と思う。

タオルの意味は?

続編は作られるん?(何となく伏線張ってたような感じやし)



原作も読んでみたいなぁ。

相方くんは作者のサイン入りの原作本(シリーズ全部が1冊になったもの)を持っていて、貸してくれた、が、まだ最初のページをちらっと読んだっきり。

とりあえずこのテストが終わったら読み始めようかなぁ、と思ってる。



サインが"To young Zaphod himself"宛てになっているところが結構お茶目だと思った。



きゃべつ畑のかなたのまぐさんも感想を書かれているのでTBさせて頂きました。