査定の時期がやってきた

うちの会社では6月と12月の年2回査定が行われる。

今年もやってきたぞ、その時期が。

クリスマスの直後には里帰りを控えてるので、

それまでに自己評価を済ませ、

PMと同僚2名からの評価をしてもらわないといけない。

査定のミーティングは1月に入ってからになる。

今回は鼻の先に昇格というにんじんをぶら下げられているので、

少しドキドキしているのだが、

その割には今一つこれという伸びというか

大きな努力に欠けていた半年だったような気がする。

仕事は頑張ったし、

出来る限り締め切りも守った。

でも毎日ただ同じことを繰り返していただけのように思えてならない。



会社のカルチャーの大事さをしみじみ感じる。

今度転職するときは

本当に自分が働きたいと思える企業を選びたいと思う。

色々これからのことを考えさせてくれているこの会社には

感謝はしてるが、長い間働きたい会社では残念ながら、ない。

これだけ労働者を酷使する会社。

そしてそれに対する報酬はなく、

ごくたまに上司から労いの言葉があるが、

言葉だけでは流してしまえないだけの時間を

仕事に注ぎ込んでいる訳だから。

それに言葉じゃ飯は食えないんだ!!

と怒鳴りたくもなる。



一番の反省点は前回と同じ失敗をしてしまったこと。

うちの会社では半年に1回最低1つの資格試験に合格するように

定められていて(何の資格かは自分で選んで会社からOKをもらう)

またもや資格試験の勉強を5ヶ月間全くせずに

査定期間終了月を迎えてしまった…。

今回はJava Programmerの資格をバージョン1.4に上げること。

それほど難しくはないはずだが、bit shiftingなんて

もう全然覚えてないよ〜、というわけで

数日前から焦って勉強中。

試験を受けるのは多分来週半ばになる。

頑張って一発で受からんとね。