悲しいニュースはいつも明け方にやってくる

今朝4時頃母から届いたメールで

とても親しくいてもらってるおじさんが

末期ガンだったことを知らされた。

今年の3月に腸のガンを取る手術を受け、

手術前には転移は見られないと言われていたのに

実際手術をしてみたら転移があったということで、

放射線治療を続けていたんだけれど、

ここ数ヶ月でかなり状況は悪化してて、

でも詳しいことは全然わからないままで。

心から祈っていたんだけど、

こういう知らせが来てしまった。

メールを読んだ瞬間涙が出て

止まらなくて

悲しくて、彼のことを思うと悔しくて…。



末期ガンってことは

後数ヶ月とかってことなんだろうな、と思う。

詳しいことはまだはっきりわからないけど、

生きているものはいつか死にゆくこともわかってるけど

だけどそれでも悲しいことは悲しい。



こんな素敵な人を、神様はどうして連れて行こうとするんだろう…?



私にできることはあるんだろうか?