心臓病学の先生に会いに行く

生まれつき心臓に穴が開いてて
日本でずっと子供のころから診てもらってた先生がいたけど、
開業して通ってた病院を辞められてしまって、
それ以来も一応2、3年に1回、日本に帰った時は
検査してもらっててんけど、
こっちの病院にはかかったことがなくて
婦人科の先生にこっちでも診てもらった方がいい、
と勧められたので
去年末にEKGを取りに行った。
今日はその結果を聞きに行く日。


結果は日本でも言われてた通り
EKGで穴は確認できないが
雑音はまだ聞こえるので
完全に塞がったわけでは多分ないだろう、とのこと。
後、弁の逆流が少しみられる、とのこと。
ただ特に今どうこうすることもなく、
定期的に(2、3年おき位のペースで)
EKGを取って確認するのがよいだろう、とのこと。


医療費が高いアメリカ。
これが一体いくらの請求書になって私のところにやってくるのか・・・
そっちの方が断然心臓に悪い気がする・・・(笑)


子供のころは走るのもアカンし、
プールもアカンし、
運動会はダンスだけ、とか
スキーの修学旅行は参加してもいいけど、
スキーはしたらアカンとか
色々制約があって
なんで私だけ?とか思ったこともあったけど、
その反面小学校時代に2回検査入院してんけど、
その時に同じ病気で手術せなアカンかった子とか
普通に生活できひん子もいたし、
手術がうまくいかんくて亡くなった子とかも見てきて
私はまだラッキーな方なんやな、と思った部分もあった。


大人になってますます思うのは
健康なんが一番、ってこと。
自分も。
そして自分の大切な人達も。
皆ができるだけ長く健康で幸せでありますように・・・