日本とアメリカの服のサイズ

もう一発体重ネタ! (もういらんって? まあそないゆわんと、付き合ってやっておくんなせぇ。)

ここアメリカでは、身長にはフィートとインチ、体重にはポンド、距離にはマイル、気温にはファーレンハイト、などなど。全てに使われてる単位が違う。でも単位が違うんはそれだけじゃないねん。何かって? 洋服のサイズ。

日本やったら(婦人物)、大体S、M、Lか、7、9、11号とかやん。アメリカにもS、M、Lはある。その他にもXLとかXXLなんかもある。数字やと2位から、限りなく大きい物まである。でも問題は日本のS、M、Lと、アメリカのS、M、Lは全然違うってこと。

私がかなりアメリカ来てからかなり太ったことは"ダイエット"にも書いたけど、それになかなか気付かんかったのは、体重に単位が違うことと、この洋服のサイズの違いのせいもある。(後は回りの人が皆大きいから、自分が小さく見えるせいも...) 私は今でもアメリカのSを着てる。でも日本の9号が入らんくなったこともあった。

という訳で何が言いたかったかというと、アメリカの太い細いの基準は日本とはとっても違う、ということ。見りゃわかるって?まあ個人的には、私はアメリカ人の中にはほんまに不健康に太り過ぎの人が多すぎると思うし、逆に日本にいる日本人は余りにも痩せ過ぎの人が多すぎると思うけど...。だから油断して騙されないように、気を付けましょう!