6/10〜6/13 ::: Trip to SF

日 程:6月10日(木)夕方〜13日(日)

行き先:サンフランシスコ

目 的:旦那が某大学院の説明会に参加するため(私=金魚の糞[:楽しい:])




時差の関係で、午後5時に家を出て、夜8時過ぎにSF到着。

(本当ならもう10時を回ってる計算になる)

旦那ちゃんたっての希望で日本食を食べに行く。

ホテルから5,6ブロックやし、という言葉にだまされて歩いていくが、

全然5、6ブロックじゃなかったし。

(正しく言うと15ブロック位だと思う。)

SFの坂道を上がったり下がったり、かなり運動になりました。

その日は2人共疲れて、ホテルに戻ったとたん寝入ってしまう。



翌日は旦那が某学校の説明会に。

朝8時過ぎにホテルを出、コーヒーとドーナツを購入し、いざ出陣。

SFのラッシュ時の高速は大変やで〜と脅されていたので、

学校まで1時間位かかるかな?と読んでたら、

全然、15分くらいで着いてしまった(笑)。

今日は政府系、銀行・証券系はお休みなので

レーガン元大統領死去のため)

そのせいで道がすいていたのだろうか…?(謎)



学校近辺はその日卒業式が行われる予定だったようで、

あちこち通行止めになっていた。



旦那を学校で落っことしてから私はスタバへ。

今日のメインはスタバのワイアレスネットワークを使って仕事すること。

あ〜、バケーションに出てまで仕事せなアカンなんて、悲し過ぎる…。



学校の説明会の後、親睦会のようなものが構内のバーであって

(これはパートナー参加可)私も合流させてもらった。

皆とてもアウトゴーイングな楽しい人ばっかりで、

あっという間に時間が過ぎていた。



翌日、土曜日は私は友達に会いにサンノゼへ。



実は彼女はここ何年間かメールやり取りしたりしている

ネットで知り合った友達で、会うのは今回が初めてだった。

初対面なのに、全然そんなことを感じさせないほど、

あっという間に昔から知ってる友達のように

仕事のこと、家庭のこと、ほんと色んな話をした。

あっという間に時間が過ぎて、でもまだ話し足りない、と思ったほど。

また会えるといいな、と心から思い、名残惜しかったのですが、

いつまでも旦那をほったらかしにしておくわけにもいかないので、

SFに戻った。

旦那はSFを散策して過ごしたそう。

夜ご飯は焼肉を食べた。

焼肉〜。

嬉しかったっす。

MNには客がテーブル上で調理することが法で禁じられてるとかで、

焼肉屋さんというものが存在しないのです。

久しぶりに肉を焼きながら食べる楽しさを味わうことが出来て大満足。



翌日、日曜日はもう帰る日。

お昼前に少しチャイナタウンの方へ。

大好きなカスタードのタルトみたいなのを買って食べ歩き。

しかし坂道がきついっす。

明日は筋肉痛になりそう〜、と思いながら、

その後イタリア人街と思わしきエリアへ(コロンバス通りのところです)

クレープ食べました。

沢山の人が大きなテレビ画面のサッカーの試合を見ていました。



楽しかったSF訪問。

あっという間に週末は過ぎ、月曜日からは現実の世界に否応なく引き戻される。



私にとっての旅行の楽しみは食べること。

地元の人が行きそうなところをぶらぶらすること。

非日常を体験すること。

(これはもうよく知らない土地へ行ったことで達成されることが多いが)



私が会社から貰うバケーションは大抵里帰りに費やされるので、

旦那と一緒に旅行したことが殆どない。

(国内の2、3日なら何度かしているし、

日本の帰省に連れてったこともあるが

これらは私の中ではバケーション、という感じではないので。)



いつか行きたいな〜。