to be myself

時々自分の全てが嘘のように思えてならないときがある。

例えばこのブログ。

誰のために書いてるの?

何のために書いてるの?

そんなこと自問自答してみたり。

自分の書いたものを読み返してみては、

嘘くせ〜と思ってみたり。



ええかっこしいの私は

しんどくても

ついついどっかで

ちょっとええかっこしてたいんやろうなぁ。

でもしんどい部分隠して書こうとすると

やっぱりなんか嘘臭くなってしまったりする。



頑張りたいねん。

ちゃんとした自分でおりたいねん。

でもな、いっつもいっつもかっこええ人間なんかおらんやん。

誰でもたまにはしんどなったりするし、

ちょっと休みたいなぁ、と思ったりするし、

ちょっと愚痴ってみたくなるときだってある。

そこからまた頑張って歩き出せるように。



私はそういう自分を人に見せるのがすごい苦手。

見せれる人はおんねんで。

でもな、その殆どの人が物理的にかなり遠い距離におるし、

時差なんていうめんどくさいもんもあったりするし、

距離あって、顔見せれん分、下手に心配かけたないとか思ってまうし。

しんどいのは自分だけじゃなくて、

自分がそれを話そうとしてる相手にだってしんどいことがあるんかもしれんやん。

人のこと構ってる余裕なんかないかもしれんやん。

そうやって先の方を考えてしまうねんな。



でも逆を取って、

もし友達がしんどいと思ってて、

でも私のこと考えてそれを黙ってたとしたら

友達としてはそれはちょっと悲しい。



だから、しんどいときはちゃんと手伸ばせるようになりたいなぁ。

ちゃんと受け止めてくれる人おるから。

私が選んだ友達はそういう人やから。

そして誰かが私を必要とするときに私もその人が伸ばした手を受け止めてあげれる人間でありたいな、と心から思う。