眠れない夜には...

私は昔からとても夜型で、

どんなに疲れていても、

どんなに前日の睡眠時間が短くても、

(時差ぼけの時を除く)

11時より早い時間に寝れることはまずない。

眠たくならないのです、全然。



第一次眠気が襲ってくるのは、大体12時前位。

でもこれが曲者で、大抵10分位とても眠たい、と思い、

その時にすんなりお布団に入って寝付いてしまわないと、

その眠気は去ってしまい、

またしばらくは眠れなくなる。



最近は学んで、そういう時は無理に寝ようとせずに、

布団の中に入ってしまった後なら起きて、

やりたいことをするようにしてます。

一日にはたった24時間しかないし、

その内半分(時には以上)を仕事に費やし、

理想では7,8時間の睡眠を取りたいと思うけど、

そんなことしてたら、残りたった4時間。

通勤の時間や、ご飯の時間を抜けば、殆ど何も残らない。

なら睡眠時間削るしかないな、と思うし、

少し位寝不足でも死んだりはしないだろうし、と思って、

こういう考えがますます夜型を加速させるんだろうな、と

わかってはいるのだけれど、変えられない。



本当に疲れているときはゆっくり寝てどこかで

自分を休める時間も作っているので、

そこまで無理はしていないつもりだけど、

歳と共にきつくなってくるのを実感すると共に、

やっぱり少し無理してるのかなぁ、と思わないでもない。



少し話がそれてしまったので、元に戻して・・・

その次に眠くなるのは大体1時から2時の間頃。

でも、辛いのは平日の朝は基本的に5時起きだということ。

1時2時まで起きていると、

やっぱり5時に起きるのは辛い。

これを3日連続すると、99%の確率で4日目は起きられない。



でも、言い訳じみてるけど、これでも随分成長したんです。

昔はどんなに沢山、うるさい目覚ましを鳴らしても

自力で起きれることなんて皆無に近かったし、

寝起きは死ぬほど機嫌悪くて、家族には恐れられてたし。

その頃に比べれば、随分成長したと、自分では思う。

(誰も褒めてくれないから、自分で...)



携帯の目覚ましが鳴れば起きるし

(でも他の目覚ましだと起きれないという罠)

格別機嫌が悪いということもない。

もちろんらんらん、とスキップするほど機嫌がいいわけでもないけれど。



そして私は支度が早い。

お風呂は夜派なので、朝は顔洗って、歯磨いて、着替えて、

ささっと化粧すれば家を出れる。

起きてから15分で行けます。

その間にコーヒーまで入れます。

これ、ちょっと自慢。



こんなこと書いてたら少し眠気が襲って来た模様。

逃げられる前にさっさと捕まえに行こうと思います。

ではおやすみなさい。