reflecting on myself

何かここ数日、書きまくってるやん!?

どうしたん、私?



私にとって、書ける=精神的に調子いい、ってことで、

書くことで発散したり、

書くことで自分の考えをまとめたりしてるっていう人って

結構多いと思うんやけど、

私はその全く逆。






追い詰められると(自分で自分を追い詰めてるとも言う)

全く書けなくなる。

あ、それは少し違うか。

外に出せるものは全く書けなくなる、って言った方が正しいか。



ほんまに誰にも見せられへんような

感情の垂れ流し、っていうか、

悪態つきまくりやったり、

めちゃめちゃ悲観的やったり、

隣の芝が青く見えすぎてただのやっかみやったり、

自分で自分がイヤになるようなものしか

自分の中には見つけられへんくなって、

書いてる内に自分で自分がイヤんなって、

そんなものを人目に付くところ(例えばココとか)には

出されへん、って思うようなものしか書かれへんくなる。



そういうものは書いて、書きなぐって、

そしてゴミ箱行き。



トイレに排出物を流すのと一緒。

シャワー浴びながら泣いて全部洗い流すのと一緒。



ココは私のブログやから、

基本的には自分が書きたいことを書きたいように書いてるけど、

できるだけ人が読んで不快な気分になるようなものは

書かないようにしてるし、

大体そういうものは自分でも自分がイヤになるから

あまり書かへんようになる。



自分がええかっこしいやからっていうのも大きいと思うけど、

自分の願望が入ったり、

自分で自分を叱咤激励したりすることも多い。



相方と10年近く一緒にいて学んだことは

(今でも何度も繰り返し学んでることは)

相方と私は合わせ鏡みたいなもんで、

どっちかが険悪なムードやとそれが相手にうつるし、

逆にどっちかがご機嫌やとそれが相手にうつったりする。



私にとってこのブログは私自身を写す鏡でもあるなぁ、と思う。

ここに書く自分のなりたい自分に

自分自身が励まされたり、

少し元気になれたり、

うん、大丈夫、って思えたり。



自分にいい影響力のないものは

他の誰にもいい影響を与えたりはできひんと思うし

(もちろん自分にとっていい影響やからって

それが他人にとってそうやとは言い切れへんけど)

自分が読んでて気持ちのいいもんじゃないものは

他人にとってもきっと気持ちのいいもんじゃないと思う。



私はまだまだいける。

ここからどこへでもいける。



そう信じたいし、

そう信じてるし、

そう信じることが私の力になる。

私は私を勇気付けて、前へ押し出して、

自分のこと好きでおれるように。

そんな自分でありたいと思う。