サンタさんいくつまで信じてた?
うちの相方とその話をした。
私は何歳頃だったか忘れたけど、
母がこっそりプレゼントを妹と私の枕元に置いたのを見て
それでサンタさんはいないことを悟った。
次の日母にその話をしたけど、
妹と私は5歳離れているので
妹がもう少し大きくなるまでは内緒ね、と言われ
何も言わなかった。
対してうちの相方。
彼には2人妹がいる。
彼がサンタはいないことを知ったのは7歳位だったらしいが、
それを知った年に妹達に
「サンタはいない」と勝ち誇ったように(多分)告げた。
それ以降サンタからプレゼントはなくなった。
相方のお母さんは
「あほやなぁ、黙ってたらもう何年かプレゼントもらえてたのに」
(って相方のお母さんは大阪弁喋れへんけど)
と言い、相方はそのとき自分の犯した間違えに気付いたらしい。
でもそのときにはもう時既に遅し。
残念だったね。
時には騙された振りも世渡りのためには効果的ということを
自分の経験から学んだ、7歳の相方だった。