精神的にも体力的にも厳しい1週間

まず仕事がかなりきつかったのが一つ。

水曜日から金曜日まで2連ちゃんで徹夜でした。

きつい…。



金曜日に某コンサルティング会社との面接で

デトロイトに早朝向かうことになっていたので、

それまでに抱えてた仕事を片付けてかないといけない、が、

プライベート関係でかなりグラグラしてて

(これは自業自得であるとしか言いようがない)

日中あまり仕事が手に付かなかったのもあって週半ばでかなり焦り出して

(というか実質的にかなりやばくなってきた)

で、水曜日は徹夜。



朝の時点で完成にかなり近づいてたんやけど、

まだマイナーな調整等が必要で

更にしばらく奮闘。



ここら辺が私のエモーショナルローラーコースター週間の絶頂やったかと…。





水曜日辺りからご飯が食べられなくなる。



全く絶食というわけではないけど、パン半分にコーヒー5杯とか、

お世辞にも健康的とは言えん感じ。



が、副作用で体重が減ってるのは嬉しかったりして、

ここら辺が複雑な女心です。



まあ私の食欲のなさは大抵数日で元に戻るんで、

特に心配はしてないのですが。







金曜日の面接のために家を朝5時半に出ないといけなかったのに、

仕事を全部片付け終わったのは朝5時を回った頃。

報告書を書いたりしてる間に5時半。

慌てて飛び出し空港へ。



空港に着いてチェックイン済ませて、

出発までに1時間足らずあったので、

朝ごはん代わりにベーグルとコーヒーを買う。

半分も食べないうちに苦しくなってギブアップ。



飛行機に乗り込み色んなことを考える。

あっという間にデトロイトに到着。



少し緊張しながら某社の面接会場へ。



全部で3人の方と各1時間ずつほどお話させて頂く。

社員を育てる、人を大事にする風潮のある中々いい企業だと思った。

ただ理想と現実のギャップはどこにでもあるように

ここにもあるようで、

それを正直に話して下さったのがお一人だけだったことが少々気にかかる。



日本語ができるということで、

オートモーティブ部門の方に興味を持って頂く。

(一番の顧客がT社だそうで)



出張の多い仕事になる。

もしもオートモーティブ部門に行った場合日本に出張できる可能性があるのは魅力だが、それ以外はミシガン、ケンタッキー(T社のアメリカの部門はそこにある)等になる、ということで、それに関してはあまり魅力を感じないのだ〜。



選択の余地があるのかはわからないけれど。



さて結果吉と出るか凶と出るか?



またお知らせします。





来週は月〜水まで毎日面接があります。

月曜日以外は全部第二面接なので、約3時間程度。

一つはダウンタウンのファイナンシャル系の企業、

もう一つはかなり離れた郊外にあるIT系企業。

通勤がな…。



その郊外の企業は

you should probably try how the traffic is like in the morning, so we are setting the interview time to 9 am.

とのことで、

うわ〜、何時に家出たらいいの???って感じ。

面接に遅刻とかしたくないし、

人に聞いたら普通の日なら1時間で、事故とかあったら2時間半とか言うねんもん。

どうしよう〜〜〜。



悩むわ。





さて来週もまた頑張らんとね。