The Curious Case of Benjamin Button

先週末はラップトップで一人映画鑑賞@リールのアパート。



Benjamin Button Sûki na Jinsei (2008) - IMDb


Brad Pittのファンというわけではないけど
(一般的に見て整った顔やな、とは思う)
この映画は面白かったと思った。


私が一番気に入ったキャラは
ママと子供のころのデイジー


どんな見かけでも、どんなにほかの人がおかしいと言っても
ベンジャミンを偏見を持たずにただ受け入れて愛したママ。
同じように年の差(見た目上の)やベンジャミンがちょっと普通じゃないことを知りながらもやっぱり偏見持たずただ仲良くなって一緒に時間を過ごしたデイジー


まあちょっと現実離れしてる話ではあるけれど、
ストーリーラインはとても面白い。
原作のフィッツジェラルドの本を読んでみたくなった。
フィッツジェラルドの本って読んだことなかったよな、多分・・・)


あんまり書くとネタばれになるからこの辺で・・・


原作、と言えば、今Revolutionary Road(↓の映画の原作)を読んでるんやけど


Reboryûshonarî Rôdo (2008) - IMDb


いや〜、これ知らん単語バンバン出てくるわ。
まだまだ修行が足りません。
飛ばして読んでもまあだいたい雰囲気はわかるから
そのまますっ飛ばして読み続けてるんやけど・・・


この作者イェーツという人はスタイル的にサリンジャーとかと並べられることが多いらしい。
サリンジャーの短編集は1冊だけ英語で随分前に読んだ気がする・・・
それほど難しかった印象は残ってないけど、
読んだ本の内容もあんまり記憶に残ってないってことは・・・
ちゃんと理解できてなかったってだけか?(笑)


まあまあ、参加することに意義がある、的にいっときましょ。